毛髪ケアや頭皮ケアに炭酸って効果あるの?

ヘアケア

 

こんにちは、

髪の魔法使い

沼上 元気です。

 

今回のテーマは”炭酸”

 

そもそも炭酸って髪や頭皮に使っていいの?

炭酸とは、二酸化炭素の水溶液中に存在する弱酸です。

 

二酸化炭素と水はもともと体内に存在している物質なので、髪や肌につけても問題ありません。

 

ph値も髪や肌と同じ弱酸性なので負担がかかる心配がありません。

 

美容師の手荒れが低減するくらいです。

 

炭酸を使用してどういった効果があるのか

血行促進効果

炭酸ガスは小さな分子なので、皮膚から毛細血管に入っていきます。毛細血管の中では、入ってきた炭酸ガスを異物(老廃物)とみなし洗い流そうとする働きが起こります。その結果、血管が広がり、血液の循環が活発になります。さらに炭酸の刺激により、硬く凝り固まった頭皮を柔らかくしてくれるので血行が良くなり、髪に栄養が届きやすくなります。

老廃物・汚れの除去

炭酸の細かい泡で汚れを浮かび上がらせます。頭皮では皮脂や古い角質などが分泌し付着します。これらが過剰だと頭皮のベタつきや、フケ、かゆみの原因になります。分泌された脂質が酸化することで「過酸化脂質」になります。これによりニオイの原因になったり、髪の発育を阻害してしまいます。シャンプーでもある程度は落ちますが、炭酸を使うとより効果的です。

カラー・パーマの処理

カラー剤のアルカリや還元剤などはシャンプーでは完全に洗い流せません。アルカリや還元剤が髪に残っていると、髪は不安定で弱い状態になるので、ドライヤーやスタイリング時に普段より髪が傷みやすくなってしまいます。パーマでもアルカリや還元剤が残ってしまい、カラー、パーマともに薬剤の臭いも残ってしまいます。なので施術中や施術後に炭酸で流すことによりアルカリや還元剤を除去し、臭いも抑えることができます。頭皮やかゆみの炎症を抑える効果もあります。

 

効果をまとめると

  • 抜毛予防
  • 育毛促進
  • 白髪予防
  • フケ症改善
  • 頭皮のニオイを抑える
  • 頭皮のベタつきを抑える
  • 頭皮の痒みを抑える
  • 髪にツヤが出る
  • カラーやパーマでの頭皮、髪への負担を抑える
  • カラーやパーマの定着を良くする

 

 

美容院によって炭酸メニューがないところもあるようですが、炭酸泉や炭酸ヘッドスパなどのメニューがある際は一緒にやっていただくと綺麗な髪、頭皮環境を維持できると思います。

 

 

沼上 元気

le jardin大船《ルジャルダン》

大船/鎌倉/戸塚/藤沢